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理研の小保方さん、STAP細胞をつくることができず退職 [テレビ]

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理化学研究所は、今年4月から来年3月まで続ける予定だったSTAP細胞の検証実験を、「続ける意義がない」として打ち切り、STAP現象を再現できなかったことを発表しました。

そして小保方さんから退職届が提出され、12月21日に退職するそうです。


小保方さんのコメントは以下。

「どのような状況下であっても必ず十分な結果をと思い必死に過ごした3か月でした。

予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかった事などが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果に留まってしまったことに大変困惑しております。

私の未熟さゆえに論文発表・撤回に際し、理化学研究所を始め多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまったことの責任を痛感しておりお詫びの言葉もありません。
検証終了を以て退職願を提出させていただきました。

最後になりますが本検証実験にあたり検証チームの皆様はじめ、ご支援・応援してくださった方々に心より御礼申し上げます。」




そして、理事長の野依良治さんから

「STAP論文が公表されてからこの10カ月間余り、小保方晴子氏にはさまざまな心労が重なってきたことと思います。このたび退職願いが提出されましたが、これ以上心の負担が増すことを懸念し、本人の意志を尊重することとしました。」


野依良治さんが言われた通り、小保方さんはこの10ヶ月、本当に大変だったでしょうね。
肉体的にも精神的にも休む暇なんてほとんどなかったと思います。
退職後はしばらくゆっくりとしてほしいですね。


いつかSTAP現象が実現されることも期待しております!





ではあでおす。



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