ジョン・タイターの予言。2015年は戦争が起こる?? [生活]
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ジョンタイターとは何者なのか。
2000年11月2日にアメリカで2036年からやってきたという男がネット掲示板に現れました。
彼はジョンタイターと名乗り、タイムマシンに乗って2036年から世界を変えるために2000年にやってきたといいます。
彼によると、タイムマシンはゼネラル・エレクトリック社によって開発され、2034年に欧州原子核研究機構(CERN)によって1号機が試作されました。
さらにタイムマシンは現在人々がイメージするような乗り物ではなく、重力制御装置であり、車などに搭載して車ごと時間移動させるもので、タイムトラベルが可能な範囲は約60年。
これ以上のタイムトラベルは、世界線のズレが大きくなり、全く異なる世界へ漂着してしまうのだそうです。
移動した時に世界線のズレが生じるのは、帰る時も同様で、少しでも少ない誤差で帰還するためには、一度自分がやってきた時間と場所に戻る必要があるそうです。
彼の場合、まず1998年に戻り、そこから1975年に戻ってから、2036年に戻ることになります。
タイムマシンは重力制御装置であり、潮汐力が地球の重力に影響を与えているため、帰還するタイミングは1年に2回しかないそうです。
彼の語るタイムトラベルの理論は、学者の理論と一致していることや、さらに最先端の情報までをも持っていたことから、彼の話を嘘と決定づけることができませんでした。
そして彼が本物のタイムトラベラーなのではないかと信ずる人々が世界的に出現しました。
彼の使命はIBM 5100(1975年から1982年にかけて販売されていたデスクトップコンピュータ)の入手。
IBM 5100に、マニュアルにはないコンピューター言語の翻訳機能があることが発見され、彼がきた世界の2年後、2038年に起きると想定されている問題に対応するため、過去から受け継いだコンピュータプログラムをデバッグするのに必要であるといいます。
よって、彼はIBM 5100が販売された1975年に行き、ある人物と接触する目的がありました。
最初の書き込みから約4か月後の2001年3月、
「予定の任務を完了した」
と掲示板に書き込み、それが最後の書き込みとなりました。
彼が残した予言の一部はこちら。
・2000年問題によって起きた災害や混乱が、後の内戦の火種となる。
・アメリカでは2005年に内戦が始まる。その戦いは、断続的に激しくなったり収まったりしながら10年間続く。
・2001年以降に新しいローマ教皇が誕生する。
・ペルー地震を予言することもできるが、それだとその地震で死ぬはずの人が生き残り、生き残るはずの人が死ぬという事態が起こってしまう
・2008年の北京オリンピック中止
・アメリカ国内にも狂牛病が発生する。
・中国人が宇宙へ進出
・今後、西側諸国の情勢はきわめて不安定になり、中国に拡大する自信を与えてしまう。
・イラクが核兵器を隠しているという理由で、第二次湾岸戦争が起きる。しかし、核兵器は発見されない。
・イスラエルへの西側の支持が揺らいだために、周辺のアラブ諸国が攻撃を始める。
・CERNが2001年近辺にタイムトラベルの基礎理論を発見し、研究を開始する。
・2015年以前 日本、台湾、朝鮮の中国強制併合
・2015年、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカ、中国、ヨーロッパの主要都市に核爆弾を投下。アメリカの反撃から核戦争となり、第三次世界大戦へと発展。
・2017年に30億人近くの人の犠牲の上、戦争が終結
・2020年 地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
・2034年 タイムマシンが実用化する。
さらに彼がいた世界の状況も語っています。
・テレビと電話はインターネットにより提供されている。
・宇宙人は見つかっておらず、UFOはタイターの時代よりさらに未来からきたトラベラーなのでは。
・飲料水や淡水の確保が大きな問題となっている。
・出生率は低い。
・核戦争による汚染がひどい。
・核戦争の後、人類は戦争に疲れ果て、それぞれの国が孤立化した状態になる。 活発な外交関係は無くなり、他国への航空便は格段に少なくなる。
中国の宇宙進出やペルーの地震、狂犬病の発見、第二次湾岸戦争、新ローマ教皇誕生
などは実際にニュースになりましたね。
外した予言もありますが、例えば北京オリンピックの中止などは当時の中国情勢を考えるとそれが実現した可能性も高く、紙一重で回避したとも考えられます。
タイターの話を信じるとすれば、彼が来たことによって我々の世界が微妙にズレたか、
あるいは彼が彼の世界から若干誤差のある世界線(この世界)に来た可能性が考えられますね。
とくに2015年に勃発する戦争に関しては、現在の米露関係を考えるとありえる話で最近また話題をよびましたね。
お決まりのセリフ、「信じるか信じないかは、あなた次第」
あでおす。
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ジョンタイターとは何者なのか。
2000年11月2日にアメリカで2036年からやってきたという男がネット掲示板に現れました。
彼はジョンタイターと名乗り、タイムマシンに乗って2036年から世界を変えるために2000年にやってきたといいます。
彼によると、タイムマシンはゼネラル・エレクトリック社によって開発され、2034年に欧州原子核研究機構(CERN)によって1号機が試作されました。
さらにタイムマシンは現在人々がイメージするような乗り物ではなく、重力制御装置であり、車などに搭載して車ごと時間移動させるもので、タイムトラベルが可能な範囲は約60年。
これ以上のタイムトラベルは、世界線のズレが大きくなり、全く異なる世界へ漂着してしまうのだそうです。
移動した時に世界線のズレが生じるのは、帰る時も同様で、少しでも少ない誤差で帰還するためには、一度自分がやってきた時間と場所に戻る必要があるそうです。
彼の場合、まず1998年に戻り、そこから1975年に戻ってから、2036年に戻ることになります。
タイムマシンは重力制御装置であり、潮汐力が地球の重力に影響を与えているため、帰還するタイミングは1年に2回しかないそうです。
彼の語るタイムトラベルの理論は、学者の理論と一致していることや、さらに最先端の情報までをも持っていたことから、彼の話を嘘と決定づけることができませんでした。
そして彼が本物のタイムトラベラーなのではないかと信ずる人々が世界的に出現しました。
彼の使命はIBM 5100(1975年から1982年にかけて販売されていたデスクトップコンピュータ)の入手。
IBM 5100に、マニュアルにはないコンピューター言語の翻訳機能があることが発見され、彼がきた世界の2年後、2038年に起きると想定されている問題に対応するため、過去から受け継いだコンピュータプログラムをデバッグするのに必要であるといいます。
よって、彼はIBM 5100が販売された1975年に行き、ある人物と接触する目的がありました。
最初の書き込みから約4か月後の2001年3月、
「予定の任務を完了した」
と掲示板に書き込み、それが最後の書き込みとなりました。
彼が残した予言の一部はこちら。
・2000年問題によって起きた災害や混乱が、後の内戦の火種となる。
・アメリカでは2005年に内戦が始まる。その戦いは、断続的に激しくなったり収まったりしながら10年間続く。
・2001年以降に新しいローマ教皇が誕生する。
・ペルー地震を予言することもできるが、それだとその地震で死ぬはずの人が生き残り、生き残るはずの人が死ぬという事態が起こってしまう
・2008年の北京オリンピック中止
・アメリカ国内にも狂牛病が発生する。
・中国人が宇宙へ進出
・今後、西側諸国の情勢はきわめて不安定になり、中国に拡大する自信を与えてしまう。
・イラクが核兵器を隠しているという理由で、第二次湾岸戦争が起きる。しかし、核兵器は発見されない。
・イスラエルへの西側の支持が揺らいだために、周辺のアラブ諸国が攻撃を始める。
・CERNが2001年近辺にタイムトラベルの基礎理論を発見し、研究を開始する。
・2015年以前 日本、台湾、朝鮮の中国強制併合
・2015年、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカ、中国、ヨーロッパの主要都市に核爆弾を投下。アメリカの反撃から核戦争となり、第三次世界大戦へと発展。
・2017年に30億人近くの人の犠牲の上、戦争が終結
・2020年 地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
・2034年 タイムマシンが実用化する。
さらに彼がいた世界の状況も語っています。
・テレビと電話はインターネットにより提供されている。
・宇宙人は見つかっておらず、UFOはタイターの時代よりさらに未来からきたトラベラーなのでは。
・飲料水や淡水の確保が大きな問題となっている。
・出生率は低い。
・核戦争による汚染がひどい。
・核戦争の後、人類は戦争に疲れ果て、それぞれの国が孤立化した状態になる。 活発な外交関係は無くなり、他国への航空便は格段に少なくなる。
中国の宇宙進出やペルーの地震、狂犬病の発見、第二次湾岸戦争、新ローマ教皇誕生
などは実際にニュースになりましたね。
外した予言もありますが、例えば北京オリンピックの中止などは当時の中国情勢を考えるとそれが実現した可能性も高く、紙一重で回避したとも考えられます。
タイターの話を信じるとすれば、彼が来たことによって我々の世界が微妙にズレたか、
あるいは彼が彼の世界から若干誤差のある世界線(この世界)に来た可能性が考えられますね。
とくに2015年に勃発する戦争に関しては、現在の米露関係を考えるとありえる話で最近また話題をよびましたね。
お決まりのセリフ、「信じるか信じないかは、あなた次第」
あでおす。
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2015-01-04 14:54
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