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羽生結弦さん、尿膜管遺残症の手術を受け6週間練習できず。世界フィギュアスケート選手権への影響も考えられる [スポーツ]

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全日本選手権が終了したのち、尿膜管遺残症の手術を受けた羽生結弦さんが、リンクから離れることになりました。

これから約2週間入院し、退院した後も1ヶ月間の療養が必要。


3月には上海で世界フィギュアスケート選手権が開催されますが、手術の影響が出ないことをお祈りします。



万全の体調で臨んで欲しいですね!!!






ちなみに、尿膜管遺残症とは





赤ちゃんはへその緒を通じて母親から栄養を貰ったり老廃物を排出してるわけですが、
このやりとりのために、膀胱とヘソを繋ぐ管が存在します。これが尿膜管というのですが、一般的には尿膜管は成長とともに閉鎖されます。





しかし、成人の約2%が完全に閉鎖されず、そこに分泌物がたまるために炎症を起こします。それが今回羽生さんが患った尿膜管遺残症です。




症状はへそからの尿の漏出、へそ周囲の炎症や腹痛で、羽生さんはずっと腹痛を抱えていたようです。
全日本選手権の時、フリー演技を行った翌日のエキシビジョンも表彰も欠席していたぐらいですので、よほどの痛さなのではないかと思われます。




そのような状態であれだけの演技をできるってすごいですね。







今回手術を行い、6週間ほどは練習もできないようですので、大会への影響は少なからず出てしまうかもしれません。

ですが今は治療に専念してゆっくりとして頂きたいですね。






羽生さん、ファイトです。




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